先日「じぶんってなに?」WSに
参加してくださった親子が、
ご感想とその後の変化を
お知らせくださいました。
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土橋優子先生による
日本コミュニケーションセラピー協会の
じぶんってなに?WSに
小3次女と私と夫で参加。
人前で話せなくなる次女は
自己紹介から涙ぐんでのスタート。
大人が参加させてるわけだしね。
小さい頃からこの感じはあったし、
私もこの頃は焦らずそのまんまで、
背中を押すでもなくくっついて体温伝えて、
安心感優先。
次女の参加しやすい場面
(言葉ではなく絵や色)から
作業を提案してみる。
色鉛筆持って本領を発揮し始めると
じぶんの咲かせたい花が、みるみる現れた。
大人はいつも驚かされる。
花の元になるタネには、
作業系エッセンスがいっばい。
早速その中のひとつ、ミシン教室に参加。
2時間集中して初作品ランチョンマットが
できました!
9才おめでとう。
色々ある地球ライフ、
じぶんならではの体験、楽しんじゃおう♬
わたしも子どもに習って、
じぶんの声を
もっともっと素直に受け入れて、
ご機嫌をじぶんでつくるのだー!
ちなみに夫は夫でじぶんの花描いて
自由に過ごしていました(^^)
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自分を見つめることって、
あまり経験したことがないので、
最初は、戸惑うと思いますし、
表現することが苦手なお子さんにとっては、
ちょっと嫌だなぁと思うかもしれません。
けれども、戸惑っている自分や
嫌だなぁとモヤモヤしている自分を
知ることができただけで大成功。
表現の仕方もひとつではなく、
自分の得意なことで表現することだって
できるって、分かってもらえたら、
それでもう大成功なのです。
人にはそれぞれ好き嫌いや
得意不得意などがあってあたりまえ。
それはいけないことでもなんでも
ありません。
自分の得意なことに気がついて、
早速それにチャレンジできるって
とっても素敵なことですね。
このWSは、普段枠の中で過ごしている
私たちにとっては、
最初ちょっと戸惑うかもしれません。
けれども、回数を重ねていくうちに、
どんどん枠が外れて、
自分自身の中にあるタネに気づき、
その芽を育てていけたら、
どんなに素敵なことだろうと、
思っています。
(土橋優子)