最近はchatGPTなどのアプリが、
気軽に使えるようになり、
AIが、キャッチコピーや、
テキストもサクサクと作ってくれる
時代になりました。
先日参加したZOOM会議の議事録は
すべてAIが書いていました。
あっという間に、私たちの生活に
入り込み、気がついたら、
人間よりも素早く的確に仕事をし、
私たちの仕事がなくなっている
という事態にもなりかねないと
懸念されます。
AIは、大人の世界だけでなく、
子どもたちの世界にも、
あっという間に入り込んでいくと
思われます。
子どもたちの方が、こういうものを
習得するのは、断然早いですから。
夏休みの宿題の読書感想文も、
AIが見事に書いてくれます。
完璧なものから、
小学生程度のもの、
漢字少なめなどなど、
すべて注文通りに書いてくれるそうですよ。
教員の側は、それが自分で書いたものなのか、
AIが書いたものなのかを見分けることは
難しいと思います。
このような事態を懸念して、
教育委員会などは、AIの使用を制限する
規則を作ろうとしているそうですが、
それは、もはや難しいのでは?と
感じています。
では、どうしたら良いのでしょうか?
私たち人間は、生まれたばかりの時
感性100%で、五感をフル稼働して
さまざまなものを捉えてきました。
例えば、ある音楽を聴いた時に、
どんな音?どんな色?どんな肌触り?
どんな味?どんな香り?
音だけでなく、そんなふうに五感を使って
感じてみるのです。
私たちは、いつの間にか
音は耳で聴くものと思ってしまっていますが、
実は、赤ちゃんの時は、五感を使って、
全身で感じでいました。
そして、物事を五感で捉えることが
できるようになってくると、
おそらくAIでは実現できないような
豊かな時間が、そこにはあると思うのです。
ベビーコミュニケーション心理セラピー講座は、
大人が忘れてしまったそんな感覚を
磨く講座でもあります。
AIが台頭する時代を生きる私たちに
必要な講座
『ベビーコミュニケーション心理セラピー講座』を
是非ご受講くださいね。
(土橋優子)
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ベビーコミュニケーション心理セラピー基礎講座
7/22(土),23(日)
https://cpt81.jp/161/
ベビーコミュニケーション心理セラピー実践講座
9/9(土),(日)
https://cpt81.jp/165/