3才の男の子が

「先生！○○ちゃんがボールかしてくれない！」

と言ってきました。

そこで、
「○○ちゃんの心とあなたの心を

しっかり繋げてからお話ししたかな？」
と尋ねると、

「あっ！やってない！」

「それなら、まずは繋げてから

お願いしてみてね。」

と伝えて見守っていたら…

相手のお友達もすぐに何かを感じて

「うん！いいよ！」

「どっちがいい？」とすんなり貸してくれました。

心と心を繋げてお話しするのって

大切ですよね。

こどもたちは心と心を繋げてねと
伝えただけで、
それを五感でとらえて
実行できるんです。

言葉で伝える前に
心の状態をフラットにすると、
相手の心にもスーッと届くんですね。

ぜひ皆さんもやってみてくださいね。
（土橋優子）