あけましておめでとうございます

2024-01-07

あけましておめでとうございます。

新年早々から、災害、事故、事件など
心を痛める出来事が続いており、
被災された皆様には
心よりお見舞い申し上げます。

元旦に、白鳥哲監督の映画「祈り」を
ご覧になった方々も多いと思いますが、
こんな時こそ祈ることが一番大切だと
思っています。

さて、1月7日に、明治記念館にて、
日本コミュニケーション心理セラピー協会の
新年会を開催しました。

約70名の方々にご参加いただき、
とても有意義な時間になりました。

当協会顧問の池川明先生から
「胎内記憶教育と胎教の違い」
「知識と知恵の違い」などのお話がありました。

子どもには意識があるということが
だいぶ知られてきたけれども、
これからは、胎内記憶を深めていく時代に
なってきていること。

辰年は、高い志、理想を持って 
進んでいく年になるでしょうとのことでした。

オンライン講座でもお話してくださいました
木盛龍彦先生、若林明彦先生、
加藤直哉博士、池川明先生からの
お話のあと、会場から質問があり、
「意識と意志の違いは?」
「愛とは?」
について、それぞれの先生からのお答えが
とても素晴らしく、ついついお話に
引き込まれました。

これからの時代は、
人と違うことを認め合う時代
深く考える時代
コミュニケーションを大切にする時代
事なかれ主義ではない真のコミュニケーションが
とても大切になってくると
先生方が口をそろえておっしゃっていました。

喜びの波動は、とても大きいのですが、
残念なことに、日本人は喜び下手です。
日々起こる出来事を最大限に利用して、
いかに喜びを味わえるかが
これからのポイントになってくるでしょう
というお話もとても印象的でした。

他人事ではなく、身の回りで起こる出来事を
すべて自分事として受け止め、
それを人生の中で最大限に生かす方法を
考えていく時代になっていきますね。

コミュニケーションが今まで以上に
大切になってきますので、
当協会も、ますます皆様のお役に立てるよう
力を入れていきたいと思っております。

どうぞ本年もよろしくお願いいたします。
(土橋優子)