親子向けのベビーコミュニケーションは
赤ちゃんの反応が直接見られるので、
とても楽しいです。
そして、日頃忙しくて、なかなかわが子と
じっくり向き合う余裕がないママには
この時間はまさにプレゼントのような
時間になると思います。
けれども、ベビーコミュニケーションを
学んでくださる方は、子育て中のママだけ
ではありません。
グランマ世代の方が学んでくださり、
忙しいママにかわって、お孫さんと
じっくり目と目を見つめ合って、
コミュニケーションを
取ってくださっています。
祖父母の存在というのは、とても大きくて、
時間を気にせず、とことんお孫さんと
向き合ってくださるので、
お孫さんの自己肯定感や自己効力感が
ぐーんとアップします。
また、保育士さんや、シッターさん、
産前産後ケアのお仕事の方も
学んでくださっています。
マタニティや、産後すぐの時期から、
ママと赤ちゃんに関わる方々には、
ベビーコミュニケーションは
必修科目にしていただきたいくらい
大切なのです。
どうしても、赤ちゃんは無力な存在と
考えてしまって、大人の方が察して、
先回りしてやってしまうことが多いです。
例えば、おっぱいも、そろそろ
お腹がすく時間だなぁと察して、
赤ちゃんに確認もしないで、
おっぱいをあげてしまうことは
ありませんか?
こんな時にも、「どうしたの?」
「おっぱい欲しいの?おむつかえるの?」と
確認して見るといいですね。
言葉が話せなくても、体全体で
答えを教えてくれますし、
ベビー手話で伝えてくれたりします。
赤ちゃんは、自分が発信したことで、
おっぱいが飲めた!という経験を
積み重ねると、自己肯定感や自己効力感が
とても高くなります。
そして、ママたちのお悩みも
俯瞰して見らことができ、
その根本的な原因も
見つけることができるので、
ぜひ、ベビーコミュニケーションの受講を
お勧めします。