スタッフの大沼です。
昨日のブログで、
ベビーコミュニケーション心理セラピー(BCPT)の
目的のひとつについて書きました。
今日は、もうひとつの目的について
お話します。
以前に、私たち人間は、
身体的未熟児で生まれてくるために、
母親など大人に『してもらう』ことで
満足を得て、命を繋いできたと書きました。
だれかにしてもらうことで幸せを得ることに
慣れてしまった私たちは、成長して、
9~10歳になった頃
「そろそろ、自分でやりなさい。」
と言われた時、大変ショックを受けます。
ここで他者依存型から自己発信型に
上手に切り替えができないところに、
すべての悩みの原因があると言われています。
ところが、ベビーコミュニケーションを使うと、
言葉が話せなくても、
「ミルクちょうだい。」
「おしっこがでるよ。」
などなど、自分で発信することができます。
つまり、他者依存型の幸せの得方ではなく、
自分で発信して、幸せを得る方法を
赤ちゃんの時から身につけることが可能なのです。
赤ちゃんの時から、自己発信で幸せを得られたら、
自己肯定感、自己効力感は、とても高くなります。
もちろん、自立も早くなるのです。
このようなメリットのあるBCPTを
あなたも受講してみませんか?
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(大沼 縁)