12/3.4の２日間で、
ベビーコミュニケーション心理セラピー(BCPT)
基礎講座を開催しています。
毎回現地リアル参加の方と
遠方からオンラインZOOM参加の方で
とても賑やかな講座となっています。
今回は、兵庫県や伊豆諸島からのご参加や、
(海外からのご参加がある回も!)
さらには、男性のご参加もあり、
この講座で出会う皆様とのご縁に
感謝しています。
さて、この基礎講座について少しご紹介すると、
町田先生からは、自分や人との
コミュニケーションについて、
土橋先生からは、赤ちゃんとの
コミュニケーションについての2本立てで
学ぶことができます。
なぜ赤ちゃんとのコミュニケーションに
自分や人とのコミュニケーションがが必要なの？
と思われるかもしれませんね。
子育て中に、わが子を怒ってばかりいるという
経験はありませんか？
きちんと育てなくては！という思いが強いほど、
わが子が言うことを聞かずに腹を立て、
イライラして、ついつい大声で叱ったり、
手を上げてしまうこともあるかもしれません。
実は、それって、お母さん自身が
子どもの頃に受けた心の傷が原因になっている
ことが多いのです。
その傷を癒さないと、
いつまで経っても、根本的な解決が
できなくなってしまうのですね。
そして、現代の科学では、
お母さんの心の傷（ストレス）だけでなく、
お父さんのストレスも胎児の細胞レベルで
影響しているという結果が出ています。
ということは、
お父さんもお母さんもストレスのない生活を
送るために、どのようなコミュニケーションを
とるのが良いのかを知っている必要があります。
心理セラピーで、自分で自分を癒す方法を
お伝えしています。
お父さんやお母さんの笑顔は
子どもたちを幸せにするために
とても大切なことなんです。
土橋優子先生からは
ベビーコミュニケーションのお話が主となります。
アメリカン手話(ASL)を元にしたのが
ベビー手話(BSL)です。
ベビー手話を覚える講座ではなく、
赤ちゃんがお腹の中から、
たくさんのことを発信していて、
お母さんたちとコミュニケーションを
取りたがっていることを前提にして、
では、赤ちゃんからの発信を受け取るのは
どうしたら良いの？
また、大人は赤ちゃんにどう質問すればよいか？
というようなところを様々な角度から
学んでいきます。
子どもからの発信を受け取るには、
まずはお母さん自身の感性を磨き直すことが
必要になってきます。
ですから、この講座では、
ワークや絵本を使って、どんどん受講生さんの
思考の枠を外していきますので、
講座が終わる頃には、子どもたちが見ている
世界と同じように、ワクワクに満ちた世界に
なっているのです。
毎回、2日目が終わった頃には、
受講生さんの雰囲気が、ふわっと軽やかに
変化していますよ。
是非、あなたもBCPTの基礎講座を
受講してみてくださいね。
講座の詳細はこちらをご覧ください。
https://cpt81.jp/seminar/bcpt-basic/